日本国際飢餓対策機構

いま、飢餓で苦しんでいる人の数は全世界で約10億人。
世界の7人に1人、アフリカでは3人に1人が飢餓の状態です。
日本国際飢餓対策機構では、飢餓のない世界「ハンガー・ゼロ(Hunger Zero)」を目指して、
飢餓・貧困と闘いながら懸命に生きようとする人々に協力し、世界にある物心両面の飢餓撲滅に取り組んでいます。
世界の貧困・飢餓問題の解決のために、自立開発協力、教育支援、緊急援助、人材育成、海外スタッフ派遣、飢餓啓発活動を行っています。

 

ハンガー・ゼロ自販機とは?

   日本国際飢餓対策機構寄付型自販機                         

                             日本国際飢餓対策機構自販機

 
国際飢餓自販機とは
飲料1本につき、10円のご寄付をいただいております。
 
飲料3本分の寄付金30円は、アフリカの人々の1食分にあたり、アフリカで飢餓に苦しんでいる方々の支援へ活用されます。
 
デザインはオリジナルもOKです。
 
いただいた寄付金で出来た支援活動は、ポスター部分へ提示します。
また、HPから最新の活動報告をご覧いただけます。
 
多くの人々へアフリカの飢餓の現状をお伝えする為に、ご協力をお願い致します。


 
設置者さんの声
 
社会福祉法人キングスガーデン三重は、イエス・キリストの精神に基づいて
「善い隣り人となって、共に生きる。」を理念に、介護保険事業を中心として活動している社会福祉法人です。
協力機関である日本国際飢餓対策機構(JIFH)の取り組みの1つで、
飢餓のない世界を目指すためのハンガー・ゼロ・アフリカ自販機プロジェクトに賛同し、
法人内に寄付型自販機を3台設置しています。
ジュース1本買うごとに10円が募金されるシステムで、職員をはじめ、
利用者様やそのご家族、地域の方々にもジュースを買って募金に協力して頂いており、
毎月10,000円を超える募金をすることが出来ています。